左のサイトには、iClone 3の使用方法を解説した動画が6個掲載されています。
日本語なので理解しやすいです。
基本的な操作は、iClone 3以降でも同じです。
このビデオは、上のサイトのビデオそのままで、iClone 3でのキャラクターの作成について解説したものです。
基本的な操作はiClone 3以降でも同じです。
ビデオは約10分あります。
PoserからiCloneにフィギュアを移植するのは、慣れれば30分で完了できます。
まず、PoserフィギュアをDAZ Studioに読み込んで、fbx形式で書き出します。
そのファイルを3DXchangeで呼び出して、リップシンクなどの処理をし、Apply to iCloneというボタンをクリックするだけです。
フィギュアのポリゴン数が数十万もあると移植できなかったり、移植できても操作速度が遅くなったりするので、DAZ StudioのDecimatorでポリゴン数を18万くらいに減らすと上手くいきます。
キャラによっては、乳房や髪の毛、スカートなどにSpringを入れることも出来ます。
DAZキャラを、表情をつけられるキャラに3DXcgangeで変換して、iCloneに移植しています。
Poserキャラを、リップシンク(しゃべらせる)ことができるキャラに3DXchangeで変換して、iCloneに移植しています。
Shade 13.1では、ボーン・スキンの新機能搭載やFBXエクスポータの仕様変更などによって、主にアニメーション関連機能が大幅に強化され、キャラクタなどのアニメーションを作成する時の操作性や視認性、互換性が大幅に向上し、iCloneにもキャラを移植できるようになりました。
Marvelous Designer(MD)で作った服をPoserのVitoria 4(V4)に着用させ、3DXchange 5 Pipellineを介してiClone5に移植する方法を解説した動画です。
Poser formatのアバターのiCloneへの移植も、この動画の後半部分と同様の方法でできます。
MDはV4とは連携がうまくいっていますが、AikoやもえたんのようなV4とは大きさが異なるアバターでは、アバターと服の大きさや位置がずれるので、この方法では、うまくiCloneに移植できないでいます。