1. キャラクターについて

 

 

左のサイトには、iClone 3の使用方法を解説した動画が6個掲載されています。

日本語なので理解しやすいです。  

 

基本的な操作は、iClone 3以降でも同じです。

 

   ●1.キャラクターの作成について

   ●2.モーションの編集について

   ●3.カメラシステムについて

   ●4.プロップ&シーンについて

   ●5.ライト効果について

   ●6.特殊効果について

 

 

 

 

このビデオは、上のサイトのビデオそのままで、iClone 3でのキャラクターの作成について解説したものです。

 

基本的な操作はiClone 3以降でも同じです。

ビデオは約10分あります。

★Genesis以外のDAZのキャラもPoserのキャラもiCloneに移植できます

Poserから移植してきたキャラたちです
Poserから移植してきたキャラたちです

PoserからiCloneにフィギュアを移植するのは、慣れれば30分で完了できます。

まず、PoserフィギュアをDAZ Studioに読み込んで、fbx形式で書き出します。

そのファイルを3DXchangeで呼び出して、リップシンクなどの処理をし、Apply to iCloneというボタンをクリックするだけです。

フィギュアのポリゴン数が数十万もあると移植できなかったり、移植できても操作速度が遅くなったりするので、DAZ StudioのDecimatorでポリゴン数を18万くらいに減らすと上手くいきます。

キャラによっては、乳房や髪の毛、スカートなどにSpringを入れることも出来ます。

 

 

★DAZ キャラをiCloneに移植する方法

DAZキャラを、表情をつけられるキャラに3DXcgangeで変換して、iCloneに移植しています。

★PoserキャラをiCloneに移植する方法

Poserキャラを、リップシンク(しゃべらせる)ことができるキャラに3DXchangeで変換して、iCloneに移植しています。

★Shadeのキャラも移植できます

Shade 13.1では、ボーン・スキンの新機能搭載やFBXエクスポータの仕様変更などによって、主にアニメーション関連機能が大幅に強化され、キャラクタなどのアニメーションを作成する時の操作性や視認性、互換性が大幅に向上し、iCloneにもキャラを移植できるようになりました。

★Marvelous Designerで作った服を着たPoserキャラをiCloneに移植する方法

Marvelous DesignerMDで作った服をPoserのVitoria 4V4に着用させ、3DXchange 5 Pipellineを介してiClone5に移植する方法を解説した動画です。


Poser formatのアバターのiCloneへの移植も、この動画の後半部分と同様の方法でできます。

 

MDはV4とは連携がうまくいっていますが、AikoやもえたんのようなV4とは大きさが異なるアバターでは、アバターと服の大きさや位置がずれるので、この方法では、うまくiCloneに移植できないでいます。

 

★ Daz Genesis 2 Characters を iCloneに移植する方法

★ Daz Genesis 2 Characters を Indigoでレンダリングする方法

★ Daz Genesis 3 Female を iClone6に移植する方法

★ DAZ Genesis 8 Female を iCloneに移植する方法

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